FC東京が出来、東スタ(味スタ)が出来た。見に行って以来、FC TOKYOにはまっていった10年ソシオの男。小平グラウンドの雰囲気やら観戦記、FC東京について思ったことなどを中心に酒でも呑みながら書いていく備忘録。(戯れ言あり)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
このご時世に、20分でチケット完売する試合、でしたよね!
このキャッチフレーズ考えた人、いい~です
立ち上がりのピンチを今野、ブルーノ、徳永、椋原、権田が防ぎきると、前半22分、米本自らドリブルでスイッチを入れると、平山からの折り返しのパスをニューヒーロー賞米本が右足を豪快に振り抜く。
日本代表キーパー川島の手をはじき、無回転シュートが決まる。
今季で引退を決めた浅利を目標としてきた18歳が、攻撃の狼煙を上げる。
このゴールは羽生、赤嶺、達也らの懸命なランが効いていたのは言うまでもなく、これこそが東京。ムービングフットボールの真骨頂。
春先から比べると、みんなトラップもパスも見違えるほど巧くなったし、梶山を起点とした連動性が最高である。
後半14分には達也の左足のクロスを平山がヘッドでズドン。綺麗な連携だった。その瞬間自分は城福さんばりに天を仰いでガッツポーズしていました。
油断大敵だけど、川崎は強引に撃ちに来ていたし、焦っていた。この日、神が降りていた権田のプレーをみたら、このあたりから安心してきたよ。
小平グラウンドで、逃げ切りのパターンも練習してきているので、選手たちもしっかり意思統一されている。
全員の運動量でも優っていた。
交代の長友・平松・佐原も機能していた東京。
しっかり試合をクローズさせた。
壇上で堂々とカップを掲げる藤山選手。石川選手は松葉杖なしの自力歩行でサポーターにも深々とお辞儀。
眼下底骨折の茂庭もコールに応える。
塩田の弾ける笑顔。浅利の男泣き。
小平グラウンドやサテライトで頑張ってきた北斗も阿部伸も大竹も小山も草民も祐介も秀人も・・・試合に出なかったメンバーそれぞれの思い・・・
また、陰で尽力されているスタッフの方々。
あなた達がいるから勝てたんだ、心からそう思います。ありがとうございます。
そして、優勝を信じて、試合中、味スタで優勝祝賀会を準備していて下さったスタッフの皆さんにも頭が下がります。重ね重ねありがとうございました。
話は逸れるのだが、川崎攻撃陣4人を外人で固める川崎の方針は、日本代表FW強化の意味あいでも、自分的には疑問を感じるチームだ。
さらにサッカーファンにとって残念なニュースが。
川崎の一部の選手はセレモニーの壇上で、銀メダルをかけてもらったそばから外してしまったり、うなだれて寄りかかる態度をとったらしい。
関係者のお偉方は、「最低の敗者だ!」「5000万円を返して欲しいくらいだ!」とお冠とのこと。こっちの冠は貰いたくないものだ。
だからこそこの決勝戦、勝ててさらに気持ちがいい。
しかも、うちは二冠目、相手は未だに無冠。
そんな態度をとっているうちは、タイトルは似合わない。タイトルの方から願い下げだということを知るべきだ。
普段の試合からの態度を考え直す、よい機会と考えるべきかもしれない。
今年、等々力に向かう道すがら、小走りで急いでいて、川崎の4~50代くらいのサポーター夫婦を追い越したとき、旦那さんに5回ほど舌打ちをされたのだが、そういうところもねぇ、ファミリーを全面に押し出すサポのキャラじゃないですよね。
不愉快でしたね。
せっかくフロントは企画力あるクラブなのにもったいない。
相手のことはこの辺として、東京としたら、こうなると欲も出てくるね。
リーグ・天皇杯、三冠にロックオンでしょう。
2006には(サポーター・選手ともに我慢できず)身につけられなかったポゼッション・遅攻を、城福東京で身につけ、2009年のこのメンバーでカップを奪取した。
このタイトルは伊達じゃないと言われるように、謙虚さも備えつつも目標は大きく、邁進しましょう。
このキャッチフレーズ考えた人、いい~です
立ち上がりのピンチを今野、ブルーノ、徳永、椋原、権田が防ぎきると、前半22分、米本自らドリブルでスイッチを入れると、平山からの折り返しのパスをニューヒーロー賞米本が右足を豪快に振り抜く。
日本代表キーパー川島の手をはじき、無回転シュートが決まる。
今季で引退を決めた浅利を目標としてきた18歳が、攻撃の狼煙を上げる。
このゴールは羽生、赤嶺、達也らの懸命なランが効いていたのは言うまでもなく、これこそが東京。ムービングフットボールの真骨頂。
春先から比べると、みんなトラップもパスも見違えるほど巧くなったし、梶山を起点とした連動性が最高である。
後半14分には達也の左足のクロスを平山がヘッドでズドン。綺麗な連携だった。その瞬間自分は城福さんばりに天を仰いでガッツポーズしていました。
油断大敵だけど、川崎は強引に撃ちに来ていたし、焦っていた。この日、神が降りていた権田のプレーをみたら、このあたりから安心してきたよ。
小平グラウンドで、逃げ切りのパターンも練習してきているので、選手たちもしっかり意思統一されている。
全員の運動量でも優っていた。
交代の長友・平松・佐原も機能していた東京。
しっかり試合をクローズさせた。
壇上で堂々とカップを掲げる藤山選手。石川選手は松葉杖なしの自力歩行でサポーターにも深々とお辞儀。
眼下底骨折の茂庭もコールに応える。
塩田の弾ける笑顔。浅利の男泣き。
小平グラウンドやサテライトで頑張ってきた北斗も阿部伸も大竹も小山も草民も祐介も秀人も・・・試合に出なかったメンバーそれぞれの思い・・・
また、陰で尽力されているスタッフの方々。
あなた達がいるから勝てたんだ、心からそう思います。ありがとうございます。
そして、優勝を信じて、試合中、味スタで優勝祝賀会を準備していて下さったスタッフの皆さんにも頭が下がります。重ね重ねありがとうございました。
話は逸れるのだが、川崎攻撃陣4人を外人で固める川崎の方針は、日本代表FW強化の意味あいでも、自分的には疑問を感じるチームだ。
さらにサッカーファンにとって残念なニュースが。
川崎の一部の選手はセレモニーの壇上で、銀メダルをかけてもらったそばから外してしまったり、うなだれて寄りかかる態度をとったらしい。
関係者のお偉方は、「最低の敗者だ!」「5000万円を返して欲しいくらいだ!」とお冠とのこと。こっちの冠は貰いたくないものだ。
だからこそこの決勝戦、勝ててさらに気持ちがいい。
しかも、うちは二冠目、相手は未だに無冠。
そんな態度をとっているうちは、タイトルは似合わない。タイトルの方から願い下げだということを知るべきだ。
普段の試合からの態度を考え直す、よい機会と考えるべきかもしれない。
今年、等々力に向かう道すがら、小走りで急いでいて、川崎の4~50代くらいのサポーター夫婦を追い越したとき、旦那さんに5回ほど舌打ちをされたのだが、そういうところもねぇ、ファミリーを全面に押し出すサポのキャラじゃないですよね。
不愉快でしたね。
せっかくフロントは企画力あるクラブなのにもったいない。
相手のことはこの辺として、東京としたら、こうなると欲も出てくるね。
リーグ・天皇杯、三冠にロックオンでしょう。
2006には(サポーター・選手ともに我慢できず)身につけられなかったポゼッション・遅攻を、城福東京で身につけ、2009年のこのメンバーでカップを奪取した。
このタイトルは伊達じゃないと言われるように、謙虚さも備えつつも目標は大きく、邁進しましょう。
PR
Comment
プロフィール
HN:
青赤biker
性別:
男性
趣味:
ツーリング/ドラム
リンク
最新記事
(03/26)
(03/26)
(03/24)
(03/24)
(03/24)
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
カウンター
最古記事
(04/04)
(04/04)
(04/05)
(04/06)
(04/08)
フリーエリア
最新CM
[05/14 backlink service]
[01/20 青赤バイカー]
[01/20 新町民]
[11/19 青赤バイカー]
[11/17 新町民]
最新TB
ブログ内検索
フリーエリア
忍者アド
忍者アド
忍者アド