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FC東京が出来、東スタ(味スタ)が出来た。見に行って以来、FC TOKYOにはまっていった10年ソシオの男。小平グラウンドの雰囲気やら観戦記、FC東京について思ったことなどを中心に酒でも呑みながら書いていく備忘録。(戯れ言あり)
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言わずと知れた今回の一件。
新潟が開始から終始東京の後方からのビルドアップにプレスをかけ、高い位置でのインターセプトを狙っていたのは明らかでした。
実際、不用意な横パスを奪われ、そこからカウンターで失点して敗戦しています。
おそらく権田は東京の特徴を最後まで押し出して戦おうと考えたのでしょうが、ベンチスタートの梶山はそれでは危険だと前半戦を見ていたのだと思います。
効果的なロングボールを入れて撹乱し、ワンチャンスで仕留めるべき…それを狙った時間帯もありましたが、最後の壁を越えられず、跳ね返されるばかり。
平均身長の低い東京のウィークポイントです。
上手く行かなかったのだから、選手それぞれにいろんな意見があるはずです。
それなのに言いたいことを胸に閉まっていては、争いも起きないかも知れませんが、前進もない気がします。
梶山は感情余って権田の胸ぐらをつかんでしまった。 今の日本の風潮に当てはめたら誉められた行動ではないです。
しかし、共にユース出身選手の雄であり、将来の東京はもとより、日本代表を背負うべき二人だからこそ、プロとして、チームのためにぶつかり合い、その後にはきちんと謝罪するなりして理解し合おうとした。
二人の姿勢に、東京の選手に足りなかった部分を感じ、一皮むけていく予感がしています。
日程的により不利で過酷な中での連戦です。
よい結果が続けばよいに越したことはない。しかし、選手が気分的に戦いやすい雰囲気を作り出すことが必要だと思います。
リガ・デ・キト戦はおそらく、スーパールーキー永井君が観戦に訪れるのではないかと予想しています。
浦和・東京・名古屋のどちらかに決めるための半月の3チームへの練習同行。
東京は、J初のスルガ銀行カップウィナーと名古屋戦で良い試合をしたいところです。
もちろん、永井君のためではなく、チームの栄誉のために。

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阿部ちゃんとジャーンの湘南がJ1のピッチに帰ってきた!!!(トゥットはすでに退団してましたが、ワールドカップ中断中にエメが電撃加入!)
東京サポーターから今なお愛され続ける3人。
ずっと対戦が楽しみでした。
特に阿部ちゃんは、柏にレンタル移籍した年に東京が降格争いに巻き込まれてしまい、シーズン途中に東京が柏へのレンタル移籍強制終了ともいうべき、わがままなオファーを出して救世主として戻ってきて活躍してくれました。
今でも感謝しています。大好きなプレイヤーです。
ジャーンとはもちろん、2004ナビスコ初載冠の涙の退場がおもいだされますね。
あの日の光景は、味スタの試合前に加治くんのPKが映し出され有名ですが、戸田ヘッドクリアーやモニ血尿騒動などもありました。アマと一緒にタイトルを穫りたかったなってことも。

湘南と最後まで昇格争いをした、ナイスガイ荻くんや東京ユース育ち井澤くんのいる甲府には「残念だったけど、来年頑張れ!」と言いたい。しかし、甲府も是非上がってきて欲しいチームではあった。

話がそれましたが、東京は前節神戸の後半のシステム変更に対応しきれず土壇場で2ー2に追いつかれ勝ち点2を失いました。
森重にハンドに至らせてしまった過程のそれぞれのプレーに問題があったのでしょうが、森重はあのプレーでのちのちに何が起きてしまうのか、もっと勉強するべきだと強く思います。
しかし、今日はボランチでのハンドルさばきはすばらしく良かったですね。勇気あるヘッドも決めましたし。
羽生は最高に効いていました。
大黒の移籍初ゴールも綺麗な弾道でした。
失点シーンは阿部ちゃんのシュートを塩が弾いたこぼれ球でしたが、あそこでいち早くボールに寄せてかきだせるようになればチームとしてもっと上に行けるのでしょうね。
暑い夏の6連戦。(リガデキト戦含む)どうか、ターンオーバーをしながら全勝して下さい。
この6連戦、全ての試合で理想的な試合運びが出来るなんていうのは、ないと思ったほうがいい。時にはカウンター一発の試合で勝ちを拾うのでも良いとおもいます。
東京は勝って、ポストワールドカップの先頭に立たねばならないのですから。
しかし、赤のキーパーへ3ゴールを突き刺したのは気分の良い試合でした。

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日本代表お疲れ様。本番にしっかり合わせてきたあたりが嬉しかったです。選手ばかりでなく、スタッフの方々の尽力もかなり効いていたのでしょうね。
本日、10日土曜日は、今野・長友の小平凱旋、甲府との試合、明日のチーム練習は休みという週末でした。
1000人のサポーター、ファンの皆さんが集まりました。自分は試合は、一本目しか見ていませんが、東京はポゼッションに苦しみ、甲府に試合を優位に進められ、結果も1ー2で折り返し。しかしなんとか三本で3ー3のイーブンに持ち込んだようです。
なぜ一本目しか見なかったのかと言えば、移籍間近でしばらく会えなくなりそうな長友選手に一言お礼を言いたかったために長い長い長友ファンサ専用列に列んでいたからです。普段ならば、選手たちには、練習後はなるべく早く体を休めて欲しいので、ファンサ参列は避けているのですが、今日だけはごめんなさいです。
正式発表はないですが、セリエが有力ということで、長友選手には「インテルのエトーはもちろん、スナイデルとガッツリやってくれ」と伝えました。
東京の日本人選手として初の欧州挑戦ということで、とうとうこの日が来たんだなと感慨深く感じます。
今チャンもワールドカップの熱い戦いを本当にありがとう。でも、練習冒頭の帰国挨拶で「集まれ~」を聞けなかったのが残念だったのは本音です(笑)。
米本や平松、直宏もグラウンドに出ているし、ユースも隣で練習を頑張っていたし、安心した1日でもありました。
北斗は誕生日だというのに、スパイクが合わないのかやたらと滑っていたけど、お子さんも産まれてパパとしてますます頑張って欲しいですね。近日中に紙オムツの差し入れをしようかななんて思っています。

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東京は雷雨です。
今夜も神風が吹き荒れ、世界を震撼させる予感がします。
いよいよベスト8をかけた戦いまであと一時間となりました。
パラグアイは南米でも守備の堅さと鋭いカウンターが持ち味。
ワールドカップパラグアイ代表にはなれなかったけど、元青赤戦士だったササ・サルセードのプレーの記憶は鮮烈な印象で今も脳裏に焼き付いていますね。
日本はやはり先制点をとってうまく試合を運びたい。
受け身に回りすぎれば、パラグアイにガンガン来られておそらく最後まで持ちこたえられないでしょう。
逆に先制されたとしても、これまでグループリーグからやってきた自分たちのサッカーを信じてやりきれば最後にはいい結果がついてくる気がします。
勝利への活路を見い出すにはしっかりとした組織守備を基本に、速攻カウンターですね。
それにしても、今大会にはまったアンカー阿部の布陣。
かつて城福東京が苦しいときにアンカー浅利で立て直し連勝した時を彷彿させます。
オランダに最小失点、デンマークに快勝したのはだてじゃない。さぁ、世界をもっと驚かせてやりましょう。

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昨年末に破談したかに思われた話が、ここにきて決定しました。
リーグ初優勝とポストワールドカップになるという大きな目標を果たすべく戦う今季の東京。
リーグ再開から巻き返しを図るためにも、前半戦の結果をみれば当然と言える補強でしょう。
スピードと決定力を高いレベルで兼ね備えた本当に良い選手ですから。
FW選手たちは一層努力して自分のストロングポイントを伸ばしてアピールし、切磋琢磨して欲しいです。
小平グラウンドには日曜日にも行ってきたばかりですが、明日・明後日はラッキーなことに二部練習なので、仕事終わりにダメ元で小平に大黒将志選手に会いにいってみます。
ギリギリ練習終わりのファンサに間に合うと良いけど。

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