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FC東京が出来、東スタ(味スタ)が出来た。見に行って以来、FC TOKYOにはまっていった10年ソシオの男。小平グラウンドの雰囲気やら観戦記、FC東京について思ったことなどを中心に酒でも呑みながら書いていく備忘録。(戯れ言あり)
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元旦国立天皇杯決勝。なんていい響きなんだ
でも、もちろん優勝して終わらなければ凹むさ。それがカップ決勝。勝者と敗者のコントラストってもの。

京都とは、今季リーグ戦では圧勝だったが、全く油断はしていない。
あの西京極の悲劇は忘れようにも忘れられないし。

今季、共にカテゴリーを落としてしまったチーム同士の決勝に、よくぞお互いここまで登りつめてきたな、とは思うが、マスコミが煽るほどに“J2同士の…”なんていうような特別な感情はないかな。

それより、最近の京都はかつての甲府のように、大木監督のサッカーがここにきて浸透してきていて、いいサッカーをしているなと思う。
でも、リスペクトしすぎて相手に合わせ過ぎてはならないし、正直、相手はどこであってもやることは同じ。サッカーして勝つことだけでしょ。

あくまで東京らしく、ハイプレス・ハードワークし、遅攻速攻、長短のパスを使い分け、攻守に連動し、セットプレーのチャンスがあれば確実に仕留め、全員が最後まで集中を切らさずに勝ちきるだけ。
そういう試合運びができるようにもなってきた。
心身ともに強化されてきたと思う。

とはいっても、サッカーは最後まで何が起こるかわからない。
もしも途中から10人で闘うことになろうとも、俺達には2004年ナビスコ決勝のあの貴重な経験がある。

もし先制されたとしても…
今の選手たちは決してうろたえず、お互いを信頼し合い、最後まで気持ちを切らさずに戦い抜き、劣勢をひっくり返してしまう強い気持ちがあると信じてる。

2010年シーズンとは明らかに違う選手たちの一体感・躍動感。

J2リーグのひとつひとつの経験がたくさんの貴重なことを教えてくれたのだろう。
それはもしかしたらとても基本的で単純明快なことだったのかもしれないけど。忘れていた何かを呼び起こさせてくれた、そんな一年だったような。

話変わり、準決勝セレッソ戦はテレビ観戦だったせいか、ハラハラドキドキで心拍数がやたらと上昇し、“初恋の相手に告白する時のトキメキ”のような?感覚を味わったが、ピッチの選手たちはいつものように冷静と情熱のバランスを絶妙に保って戦っていたように見えた。

“バンドハンド”はねぇ…。いわゆるマリーシアみたいなものとはまた別の次元のプレーだとおもいますが、家本さん、しっかり見てくれてありがとうございます。ですね。
そりゃあ、今ちゃんが鬼の形相にもなりますわ。

泣いても笑っても、2011年のメンバーへのサポートとしてはこの試合がラストマッチ。

今日は夜勤明けでの参戦となるが、でもそんなの関係ない。言い訳無用。超最大ボルテージでFC東京選手たちへの、天皇杯初優勝への大一番を後押しするだけっす。

”青赤戦士たちは俺らの誇り“だから、俺もそれに恥じないように精一杯やり切りたいね

さあ、行こう。まだ見ぬ高みへ

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とにかくしびれる試合でした。
素晴らしい試合を魅せてくれた両チームの選手たちに感謝です。
ベンチのメンバーを見ても、全く負ける気がしませんでしたし、むしろ終盤になればなるほど東京有利になるだろうなと。
ただし、東京が連戦で挑んでいることがどう転ぶか?とは思いましたが、逆に試合勘が維持されて良かったのかも知れませんね。

そして最後に・・・6000人にも満たない観客数でしたが、今季一番の大声援と大音量チャントだったんじゃないか?と感じました。
とても迫力ある素晴らしいゴール裏の雰囲気で選手たちを後押し出来たのが本当に嬉しかった。
ネガティブな事を叫ぶような人も周りにいなかったし、最高の雰囲気でした!

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東京の9月の戦績は、栃木(0ー0)京都(6ー1)愛媛(5ー0)横浜(3ー0)北九州(2ー0)の4勝1分けと、最高の戦績でした!

連戦で迎えた10月初戦のアウェイ徳島戦(2ー0)も鉄壁の守備から勝ちをたぐりよせました。森重・今野の攻守にわたるプレーは本当に素晴らしいと思います。

夏にジェフサポの友人と話したときに、「9月の戦績が昇格に響いてくるよ。うちは何年もそれで苦労して昇格できずにつまづいてる。」と言っていました。
そうであれば、東京は最高の結果を残したといえます。
(もちろん油断は全くしていませんが)

その徳島戦のあった日、西岡利晃が強敵ラファエル・マルケスに3ー0で判定勝ちし、WBCスーパーバンタム級7度目の防衛に成功しました。
8回にバッティングで頭部から流血しながらも精神力で立て直し、左ストレートで圧倒し続けました。
西岡選手はなにが凄いかって、まずは、32歳での5度目の挑戦で世界チャンプになった苦労人。今回、35歳で最年長防衛記録を更新。
そして、選ばれしものしか立てないボクシングの聖地、ラスベガスのMGMグランドでメーンイベントを張り、見事防衛に成功したことですね。
WOWOWで生観戦していましたが、片時も目を離せない熱い試合でした。

社会人ボクシング大会でチャンピオンになった経歴のある友人がいるのですが、この試合を観戦するためにアメリカへ飛び、客席で観戦しており、何回もカメラに抜かれ、バッチリと映っていました!
会場には元・現含め
沢山の世界チャンプや世界ランカーといったスター達が観戦していたらしく、ちゃっかりとツーショット写真を撮りまくって帰ってきました。
好きなものを好きなだけ楽しめるって本当に幸せなことですね!
(東京観戦仲間の新町民さんのブログの題名をちょっとだけパクってしまいました。(笑))

自分もこれからも東京の試合、好きなだけ楽しみたいと思います。

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連日の雷雨・集中豪雨の影響もあってか、味スタはまた芝の根付き状態が悪かったそうだ。そんなコンディション不良のなかでも勝ったことがとにかく素晴らしい。
ヤザーのバイタルエリアでの再三にわたる果敢な仕掛けが実を結び PKを獲得。それをセザーが決め、1-0で勝利。
もし、あそこで倒れていたら、家本なら2枚目のイエローを出していたかもしれない!
ヤザーがMVP筆頭だと思うし、自分で蹴っちゃえばいいよ!と思いました。
PK獲得職人技は名人の域ですが、あの果敢なプレーを見ればPKを数多くもらえるのは必然なのがよくわかります。

この日のバイクでの帰り道、国分寺で東京ステッカーの車を見かけたり、小平市にある閉店間際のスーパーで、レプリカのお父さんを見かけたり、以前より確実に東京ファンを見かけることが多くなりました。
勝利と共に、とても嬉しいことです。

それと、浴衣ドロンパの限定発売フィギュアはやたらと細身で男前な造りでした。


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今日はホーム草津戦。
アウェイ草津戦は、強風に翻弄され、今季最低ともいえる試合だっただけに、この試合は負けられない。
おまけにラフィーニャはガンバに移籍したのだし。
移籍といえば、大竹が セレッソに期限付き移籍した。もう一皮剥けてかならず東京に帰ってきて欲しい。
永里・坂田選手は得点能力は折り紙付き。期待します。
今夜は浴衣祭りと打ち上げ花火です。 猛暑に負けず、勝利しましょう

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