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FC東京が出来、東スタ(味スタ)が出来た。見に行って以来、FC TOKYOにはまっていった10年ソシオの男。小平グラウンドの雰囲気やら観戦記、FC東京について思ったことなどを中心に酒でも呑みながら書いていく備忘録。(戯れ言あり)
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駐輪所から歩いて席に着くまでに汗が吹き出てTシャツが背中にまとわりつく。そんな夏の日。
中4日の連戦、こっちはキーマンの長友・梶山ぬき。古豪マリノスと1-1ドロー。
いいじゃないの。去年までならふんばれず負けていたような試合。
エメとカボレ、浄が退いてからは、平山に笛を吹かれまくられ、(平山はオランダリーグのような大柄な相手とのマッチのほうが生きるのではないか?あの吹かれ方では平山の将来を消されてしまう。とはいえ、それさえも昇華して進化してこそのプロではあるのでがんばれ。)
結果、ボールの収まりどころが悪く、パスの出し手も少なく、使われ上手な選手が多くなってしまったこともあり、ポゼッションも低下。後半はボールが運べなかった。だからシュートも撃てなかった。
後からこうして書いている自分は簡単だ。しかし、平面の中で、刻一刻と状況が変わるピッチレベルではプロでさえ簡単なことではない。
今節は、他会場も軒並みドローのオンパレード。それだけ、今のJは、各チームに差が出ない状態にあるといってもいい。
実際、勝ち点1を上乗せしたことで、首位鹿島をはじめ、多くの他チームとの差も開かなかった。
それだけ各チーム、ブッちぎりでは勝てない過酷な状況ということだ。
今の東京は、熱い志を持つ若い指揮官の下、去年とは違う闘い方をするためにチームを作っているまさに途中だ。ローマは一日にして成らずというところを期待したい。
なまじ前半戦で勝ちが先行し、結果がついてきていたがゆえに期待が膨らみすぎ、勝ち点1ではゆるせないようなゴール裏からのメッセージはまだ待ったほうがよいと思う。
今は、いや、今年は苦しみながらも勝ち点を拾い続けているチームを評価すべきだと思う。
今日もゴール裏は熱くサポートしつづけていたことは間違いない。いや、いつも以上に頑張っていたようにも思う。
しかし、ゴール裏からの東京に対するブーイングとユルネバ。。。言い換えればアメとムチか。
ゴールほぼ真裏にいたのだが、自分の周りの人たちの中にはブーイングしていない人もいた。もちろん自分もだ。
あの、弱々しい中途半端なユルネバは果たして、選手たちの心に伝わったのだろうか?明日への活力になったのだろうか?選手に聞いてみたい。
お互いの気持ちがすれ違ってきてはいないか?
今こそ一丸とならなければいつなるのか?
自分の心にも問いかけてみたい。
そして、なるべく早い時期に小平Gに行って、改めて、応援する気持ちを伝えに行くことにする。




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