子供の日。久しぶりの勝利を！

シーズンはまだまだ長いのだ。が、しかし、ぼやぼやしていたら秋には悔しい思いをするはめになるのも確か。
３年目の城福東京はいまだ進化の途中ではある。石の上にも三年だ。
しかし、監督のジレンマのコメントから伝わるように、フォワードで点がとれないが為に苦しい展開を余儀なくされ、結果、勝てないでいる。
結果至上で考えるならば、東京のコンセプトである、遅攻でじっくり崩すパスサッカーの割合を見直し、縦や斜めに素早くつなぎ、ゴールする速攻や、セットプレーからのゴールの練習に多くの時間を費やす必要があるように思う。
試合前のスタジアム練習もそう。
東京はヘディング練習は取り入れていないが、他のチームでは、長身ディフェンダーはその練習ばかりしているチームもあるくらいだ。
平山だってそのくらい極端でいいと思う。高さは彼のストロングポイント何だから。（高さのわりに頭のゴールが少なすぎる！）
既存のものを見直す勇気も必要かも知れない。
明日は子供の日。 連休の最終日。
勝ち点３をもぎ取りに、子供と共に観戦に行きます。
代表候補の選手たちも最後のアピールをしっかりして勝ちにつなげて下さい！