ＡＣＬ初戦、ブリスベンロアー戦（アウェイ）

元旦に天皇杯を勝ち取り、クラブ悲願のアジアチャンピオンズリーグの戦いが今日、始まりました。

初戦は、ゼロックススーパーカップからその足で空港へ移動して敵地へ移動し、中２日でオーストラリアＡリーグのブリスベンロアーにアウェイで挑みました。

前半はほぼ互角といえる内容だと思いますが、９０分を見れば東京がゲームを支配し、勝ちを得たと言えるでしょう。
敵地で勝ち点３という結果は素晴らしい

羽生・加賀・権田・渡邉和真選手の今期初先発もあり、チャンヒョンス・田邉草民の交代にもワクワクしましたし、短いながら２試合連続の河野選手の途中交代起用にも、ポポビッチ監督の期待を感じました。

準備の整っている選手を使うというポポビッチ監督のいう通り、ゼロックスとは多少出場選手が入れ替わりました。

少しずつターンオーバーをしながら戦うという基本的メッセージがベンチ組や小平組に刺激を与えている。

ますます、今後が楽しみになりましたし、おそらく、長いシーズンの中、ほとんどの選手たちが試合に絡むことだと思います。

今後も韓国・中国のリーグ上位チームとの戦いが続いていきますし、土曜からはＪリーグも始まります。
過密日程の中、小平組も、今後期待して余りある若手メンバーたちが揃っています。

大宮戦は、また違った選手たちの躍動が見られるのかな？と思うと今からワクワクします。

子供の学校もインフルエンザの蔓延が収まらず、うちの子もとうとうＢ型に感染してしまい、我が家もバタバタですが、ＦＣ東京をみんなで応援し続けて行きたいと思います。

選手・クラブのみなさん、現地応援組のみなさん、雨の中お疲れさまでした