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FC東京が出来、東スタ(味スタ)が出来た。見に行って以来、FC TOKYOにはまっていった10年ソシオの男。小平グラウンドの雰囲気やら観戦記、FC東京について思ったことなどを中心に酒でも呑みながら書いていく備忘録。(戯れ言あり)
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各チーム選手移籍が激しいですね。 憂太のヴェルディ入りが決まりましたね。練習参加の報道があってから1ヶ月近く経っていたので心配でしたが、無事所属チームが決まり、自分のことのように嬉しくもあり、安心しました。
忠成は広島ですね。ますます広島が手強いチームになりそう。
ガンバはレアンドロがオイルマネーで引き抜かれたかと思えば、すぐ新潟のペドロジュニオールですか。ペドロの決定力は素晴らしいですね。東京にいないタイプですし、欲しい選手でした。
浦和にはガーナ選手、大分には菊地直哉ですか。
東京は、シーズン途中の獲得はないのでしょうか。
ないならば無いなりに、現有選手のうちの誰かに、ドリームをつかむチャンスが残されたということ。
赤嶺、祐介、チャンスをモノにできるよう頑張れ

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鹿島にこてんぱんにやられた翌日にこのニュースか・・・ 移籍期限が迫っているからね。
しかし、追い討ちかけるなぁ。
本当にサポーターに愛された選手だよ。ジュビロも去年は苦労して残留し、今年もバタバタして順調とはいえないが、イ・グノ効果もあり、気づけば東京のすぐ後ろに迫っているね。
浄さん、古巣ジュビロを支えてあげて下さい。

吉本は小平市出身の東京ユース上がりということで、森村共々気になる選手だった。
ユース時代、現カターニャの森本とマッチアップしていたころの輝きを取り戻して、まずは岐阜で活躍して欲しい。
かつてのライバルははるか先に行ってしまっているぞ!

ところで、出る人ばかりで来る人はいないのかな・・・

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王者鹿島との差を痛感。
得点力のある選手の数はもちろんのこと、もっと基本的な部分の、パススピード・パス精度・トラップ精度・攻守両面におけるポジショニング・お互いの指示出しなどに大きな差がある。
面構えもまったく違う。
これではなかなか勝てない。
直宏はもっと他の選手にシュート技術について伝えて欲しい。
他の選手は頭を下げてでも、直宏にしつこいほどそのコツを聞いて成長の糧としてほしい。
選手はもっと勝利に貪欲になり、サッカーに向き合って欲しい。
大竹が気持ちと可能性を感じさせてくれた。
シーズンはまだ続く。
前を向いて闘い続ける以外に道はない。
そして俺らは支え続けるしかない。

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城福さんが「山形に勝ってこそマリノス戦の引き分けが報われる」的コメントをされてから、敗戦という結果が出てしまった。
試合後、ロッカールームで「おまえら、受け入れられるのか!」と怒鳴りつけたらしいですが。
引いた相手にある程度自由にやれるスペースをもらえたとしても不思議ではなく、パスをつないで攻め立てても最後にゴールをゆらせなければ勝てないわけで、決定力のなさは今に始まった訳でもなく、東京の実力ですからすぐには改善はしない。
何より、引いた相手にミドルシュートを打つなどの、勝つための工夫が少なすぎたのがテレビを観ていて非常に残念でした。
鹿島戦を前に、冷めた話をしますと、リーグ残りは12節。この時点で鹿島との勝ち点差14。
東京12連勝で、鹿島が7勝5敗だと東京が逆転優勝の可能性・・・ (苦笑)
シーズンを通じて確実に勝たなければならない試合を落とせばこうなるわけで。ただ、ナビスコ優勝の可能性もあるし。上位総崩れしてくれたおかげで、ACL出場の可能性も十分射程圏内です。
前を向きましょう。このような悔しい過程を経て、近い将来に強くなれれば。
そして、ENEOSさん。
胸のロゴ気に入ってたのに撤退は残念です。
うちの車とバイクのガソリンは来年以降どこで入れるといいのでしょうかね?
まだ見ぬ来季の胸スポンサーさん、よろしくお願いしますね!

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日曜日は所要を済ませて、ギリギリでゴール裏へ。今節も新町民さんと観戦。
固定レギュラーメンバー4人がいない試合で好調マリノスとどう戦うのかが焦点。
川崎戦初お披露目のあのチャントはいいね

前半から押されっぱなしの東京ではあったが、守備ではがんばった。
マリノスは相変わらずの高く強い守備に支えられた中盤で優位に立ち、パスカットからの素早いカウンターと、ドリブルを潰してからのカウンターを狙っていた。
しかしながら、相手のシュートの精度は低く、東京の選手の体を張った守備もはまり、しのぎきった。助かった。
後半は東京もサイドを使いながら攻めるが、最後のひと工夫、怖さがない。
よって、0ー0は妥当であると思う。 直宏がスーパーサブにいたら勝っていた可能性はあるが、筋肉系の怪我では仕方ない。
危ないミスの多かった草民から→達也は、中盤を活性化させたし、大竹はミスはあるものの得点を匂わせる雰囲気があった。
北斗も怪我上がりながらボランチで相手の攻撃の芽を潰した。
この日は、いつもの勝ちにいって負けるパターンにははまらず、得失点差はあれど勝ち点1を積み上げて、結果、上位をうかがう位置をキープできている。
明日はアウェイ山形戦。
簡単に勝てる相手なんていない。
でも、勝たなければ上においてきぼり食うんだよなぁ。
鹿島戦を面白くするためにも、
勝とう、東京。


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